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B3 開幕戦終了後の選手コメント/山下泰弘/小林大祐/加納督大/石谷聡


【中倉一志=取材・構成/筒井剛史=写真】
2016-2017 B3ファーストステージ第1戦
日時:2016年9月30日(金)19:19 TIP OFF
場所:みづま総合体育館/1802名
結果:ライジングゼファーフクオカ-東京サンレ―ヴス

◎山下泰弘選手;
Q:試合を振り返って
「今日は開幕戦ということで、チームは全員気合いが入っていました。ただ、空周りしていたというわけではありませんが、みんな、自分が主役という想いで、『俺が、俺が』という部分が、少し出てしまったのかなと思います。特に前半は、バスケットを綺麗にやろうとし過ぎた部分があって、それは反省しています」

Q:その中でも、第2Qの途中から、ライジングらしい姿も見られたと思います。何か話し合った結果なのでしょうか?
「特に話し合ったわけではありませんが、タイムアウトの時や、ハーフタイムに、いつも通りプレーしようと声をかけていました」

Q:今日の試合での収穫を教えて下さい。
「福岡は新しく生まれたチームだと言われるくらい、新加入選手が集まって来たチームですから、それぞれの選手のいい部分は出たと思いますが、チームとして噛み合っていない部分がまだあります。そこは、これから合わせていきたいと思います」

Q:そして、1800人を超す観客の方が会場に足を運んでくれました。
「僕自身、新しいプロリーグには、そういったところを期待していたのですが、会場を見渡したら、立ち見のお客さんが出るほど入ってくれて、とても嬉しくてテンションが上がりました」

Q:最後に今シーズンの意気込みを聞かせて下さい。
「今シーズンはダントツの成績で勝って2部に昇格したいと思います。お客さんの数が多ければ多いほど、選手はいいパフォーマンスができると思うので、是非、会場に足を運んで下さい」

◎小林大祐選手;
Q:試合を振り返って
「1カ月半前にチームが始動して、それぞれ違う背景を持ち、いろんなチームから集まってきた選手たちで試合をしたので、ちぐはぐする部分もあるだろうなと考えていましたが、とりあえず、1勝できて、まずはホッとしています」

Q:優勝を目指すというところで、開幕戦はプレッシャーもあったのではないでしょうか?
「個々の能力は凄く高いのですが、はたして、それがどのようにまとまるのかなというところで、少し、プレッシャーがあったかなと思います」

Q:序盤は少し硬さも感じられました。
「B3のレベルが、どのくらいのものなのかという情報が一切ありませんでしたし、どういう選手がいて、どういうプレーをするのかということも、一切分からずに開幕を迎えましたが、試合を通して、選手自身が『行けるんだ』ということで、いい判断でプレーしてくれたので、後半からは、ちぐはぐさがありながらも、形になっていったのかなと思います」

Q:これからの試合では、今日の後半のような試合が見られると期待してもいいですか?
「現時点でこれなので、14人の選手全員がチームになった時に、どんなチームになるのだろうと、ワクワクしています」

Q:新生ライジングの記念すべき初戦で、MVPを獲得しました。
「僕も反省点が多くて、決めるべきシュートを外したり、チームの連携を、もっと、もっと高めなければいけなかったり、やらなければいけないことは多いのですが、評価していただいてありがたいと思います」

Q:今シーズンの最後に、どんな位置にいたいのか、意気込みを聞かせて下さい。
「今年1年で2部昇格というのはもちろんですが、僕たちは、1部で優勝するという気持ちを持ってやっているので、全勝するくらいの結果を残さなければ、1部で結果を残すことはできないと思っています。意思疎通を高めて、チーム全員で協力して、ファンのみなさんにも協力してもらって、福岡を盛り上げていきたいと思っています」

◎加納督大選手;
Q:新しいプロリーグの開幕戦でした。どんな気持ちで試合を迎えられましたか?
「1週間前にB1、B2が開幕して、それを自分も見たし、その時から気持ちは高ぶっていました。そして、ライジングゼファーフクオカと名前が変わっての初戦でもあり、1部昇格に向かっての第一歩なので、絶対に勝たなければいけないと思っていました。それに、またライジングに戻ってきたという想いもあり、特別な気持ちで臨みました」

Q:加納選手の持ち味も随所に出ていたようですが、チーム全体としては、ちょっと硬かったですか?
「硬かったというか、重たかったというか、中々、波に乗れない部分はあったかなと思います。ただ、後半は切り替えて、また違った形が見せられたので、それは良かったなと思います。ただ、まだ、まだ、修正しなければいけない部分はあるし、それは、もっと成長していくための課題であって、もっと、もっと、やらなくてはいけないことはたくさんあります。でも、今日のところは、勝って、ほっとしています」

Q:周りからは、勝って当たり前という評判です。
「そういう風に言われているんですけれども、自分たちは、ひとつ、ひとつ戦って、ひとつ、ひとつ勝っていって、油断せずにやらないといけないと思っています。その中で、勝利が積み重なっていけばいいかなと思いますね。シーズン通して、ずっと上手くいくわけではないし、自分たちのリズムが落ちた時に、どうやって自分たちで立ち直っていくかということが大事だと思います」

◎石谷敏選手;
Q:新しいプロリーグになっての開幕戦でした。
「心機一転と言うか、リーグ名も変わったし、チーム名も変わったし、新たなスタートという意味では、すごく新鮮でした」

Q:今日のゲームは、金澤HCも、選手のみなさんも、反省、反省と口にしていますが、どのように見ていらっしゃいますか?
「反省点は凄くあるし、それを、どうやっていい方向へもっていくかということが大事ですね。内容としては、もっと良くしていかなければいけない部分はありますが、これからにつながる、これから良くなっていくための試合になったと思います。そのための課題が見えた試合だったので、その課題を、これから、どうやってクリアしていくかというところですね」

Q:まだ始まったばかりですから、チームの力と言うよりも、この力で押し切ったというようなゲームでした。
「そうですね。メンバー的に個の力は強いと思うので、それをいい形で出して、押し切るというのも、うちのひとつのチームスタイルだと思います。逆に、前半のように、個が生きないというか、みんなが遠慮してしまうと、良くない流れになるので、1人、1人が力を出しながら、個の力を生かしていけたら、多分、今年は凄くいいチームになると思います。ただ、それには時間もかかりますし、ここまで練習はしてきましたが、シーズンになると、また違う部分もありますからね。その中でコミュニケーションを取りながら、喋ってできること、アイコンタクトでできることと、いろんなことができるようになると思うので、その辺は、これからひとつずつ、課題をクリアしていきたいというところです」

Q:今日のところは、まず1勝を挙げてほっとしたというところでしょうか?
「本当にほっとしましたね。ホームだったし、新しいリーグの開幕でしたから。お客さんもたくさん入ってくれましたが、これに驕ることなく、いい流れを作りたいですね。チームも勝っていきたいし、お客さんも増やしていって、チームが勝つだけではなく、地域に愛されるチームにならなくてはいけないので、そういう意味では、いいスタートだったと思います」


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