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攻撃のアクセントになりたい(阿部 巧)


【中倉一志=取材・構成・写真】
内容:練習後の共同囲み取材
日時:2015年3月18日(水)
場所:雁の巣球技場

◎阿部 巧選手;
Q:札幌の印象を教えてください。
「ベテラン選手がいて、コンサドーレユース出身の選手もいて、そういう意味では、ベテランと若手が上手く混ざってバランスが取れたチームだと思いますし、そこへナザリトが加入して、高さや強さという部分では去年よりも強みが増したのではないかという感じがします」

Q:札幌戦では左サイドでの起用も考えられますが、その場合、どのようなプレーを見せたいと思っていますか?
「チームとして2点しか取っていないし、流れの中から、なかなか点が取れていないので、アシストや、攻撃のアクセントになるようなプレーができればいいかなと思っていますし、前回の試合では左サイドからクロスを上げられて失点しているので、自分が出ることがあれば、守備のところもしっかりとやりたいと思いますが、まずは紅白戦でしっかりとアピールすることが大事だと思っています」

Q:去年まではニアにクロスを送るというのが徹底されていましたが、今年は、そのあたりは自由になっているように思います。
「出し手と受け手の関係で上げているので、去年までのようにニアに必ず上げなければいけないと言うことはないし、今年はタカさん(中原貴之)のように高さのある選手が入って、ヘディングのバリエーションが増えているので、上げ手としては、ニアも、ファーもあるので上げやすいというのはありますね」

Q:SHの選手が守備の時に下がってしまうので、SHの選手を高い位置へ押し上げたいところです。
「やはり、SHの選手の守備負担が多くなると、前回の愛媛戦のようにFWとの距離が広がってFWが孤立する場面が増えるでしょうし、攻撃のチャンスに前へ出られないようなこともあるので、出来るだけ高い位置を取らせたいというのはあります。けれど、上手く状況を判断して、その選手の良さを引き出しながらも、やはり場合によっては守備もさせないといけないので、そこはコミュニケーションを取りながら、上手く連動して、その都度、いいポジションを取らせられるようにしたいです」

Q:阿部選手はとても声が出ますが、試合の入り方という意味で、何か意識的にコーチングしたいと考えているようなことはありますか?
「立ち上がりの失点が2試合続いていて、あれが0だったり、1だったりしたら、また展開も違ったと思いますし、入りのところで受け身になって相手に攻撃を許すというよりも、自分たちが主導権をしっかりと握っていかないといけないと思うので、立ち上がりの5分、10分は、単調でもいいので相手の両サイドのスペースや、裏のスペースに簡単に流し込んでもいいのではないかと思います。割り切って前へシンプルにボールを送って相手を押し込むことで、前半から『自分たちは行くんだ』という意思を見せるだけでも、相手のポジショニングも変わってくるので、上手く使い分けられたらと思います。また、前に勢いを与えられるように、迷いなく前からプレスに行けるように、声で伝えて、その人の役割をハッキリさせて上げればいいかなと思っています」

※この記事は、WEBマガジン「football fukuoka」から転載したものです。
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