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【フットボールな日々】2014アビスパ、始動!

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6日、約1カ月ぶりにアビスパ戦士が雁の巣球技場に戻ってきました。この日から始まった合同トレーニングに参加したのは、AFC U-22選手権オマーン2013に出場する金森健志の他、プノセバッチ、森村昂太、イ グァンソンの3人を除く全契約選手。清水圭介、阿部巧、光永祐也、野崎雅也ら新たな選手が加わったチームは新鮮で、それでいて昨シーズンの主力メンバーの多くが残るチームは安心感もあり、果たしてどんなチームになるのか、今から楽しみでもあります。

そんな期待を反映してか、平日のスタートになったにも拘わらず、雁の巣球技場には100人を超えるファン・サポーターが足を運び、どの顔にも新しいチームの成長を楽しみにしているような温かな表情が浮かんでいました。そんな視線を浴びる中、古賀正紘がチームを代表してサポーターに挨拶。スタンドから拍手が起こる中、いよいよ、2014シーズンに向けてのトレーニングが始まりました。

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トレーニングの開始は13:00。まずはボールを使って体を温め、その後は、この時期に恒例のインターバル走。4つのグループに分かれ、途中、ストレッチを交えながら約1時間ほど走り続けました。すべてのトレーニングを終えたのは約2時間後。まだ軽めのトレーニングとは言え、息を切らす選手も、グループから遅れる選手もおらず、オフ中に基本的な体作りをしてきたことが感じられました。いいスタートになったのではないかと思います。

そして、この日、最も注目を集めていたのは、やはり城後寿選手。次のようにコメントしてくれました。
「自分の中では残留は年内に決めていた。サインをしたのが昨日だったので発表が遅くなってしまい、発表を待ってくれていた方たちに申し訳なく思っている。このチームに残った以上、自分の役割とやらなければいけないことは十分に分かっているつもり。それをピッチで表現したい」

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「残留を決めたのは、このチームを強くしたいという想いがひとつ。それと、やはり、去年いろんな方たちにお金の部分で支えてもらったことがある。以前から、責任は自分なりに持っていたつもりだが、経営危機を多くの人たちに助けてもらい、その責任は増したと思うし、それは僕だけではなく、選手全員が感じていること。助けてくれる人たちがいなければ、僕たちはピッチにアビスパとして立つことは出来なかった。そうした感謝の気持ちや責任を、今シーズンのピッチの上で表現できたらと思う。また、今年でチームは20年目になるが、自分自身も10年目のシーズン。チームにとっても、自分にとっても節目の年なので、その年に何かを残したいと思ったのも残留のひとつの材料。チームでも、個人でもいいので、何かを残せるシーズンにしたい」

節目の年に、新しいアビスパの歴史を刻むべくスタートするアビスパ。いよいよ、未来の始まりです。

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