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【ライジング福岡】12/12トレーニング後のコメント

◎金澤篤志HC;
Q:沖縄戦の第2戦は素晴らしい試合でした
「連勝と行きたかったんですけれども、そう簡単には勝たせてもらえない中での1勝だったので、チームとしては自信になったゲームでしたし、今後に向けて、いい勝利だったと思います」

Q:一時は6点差に開かれた時には、さすがに沖縄かなと思いましたが、そこで徳永選手が頑張ったように、とにかく全員で頑張って点差を開かせなかったことが本当に大きかったように思います。
「スタッツを見るとジュリアスが大活躍で、もちろん、それがあったからの勝利なんですけれども、スタッツに表れないところで徳永選手がディフェンスやルーズボールの処理で頑張ってくれたり、ああいうのが大きいですね。第4Qでも相手の波里選手を止めてくれたというのと、オフェンスリバウンドを飛び込んで、チームに勢いづかせる得点を挙げてくれたので、かなり大きかったですね」

Q:スタッツ上では、個々に違いがあっても、本当に全員で戦った勝利という印象でした。
「勝つためにどうすればいいかと考えると、スタッツを残すことも必要ですけれども、場合によっては、スタッツに残らないことでも勝ちにつながることをやらなければなりません。それを本当に選手たちが良くやってくれています。『チームのために自分を犠牲にする』と言いますけれども、犠牲という感覚ではなく、チームのためにプレーすれば、みんなが認めてくれるし、そのプレーはチームのためでもあり、自分のためでもあるという雰囲気がいいなと思いながら、今のチームを見ています。勝った後も、外国籍選手たちが徳永選手のプレーを絶賛しますし、キャプテンの仲西選手も、試合後の挨拶で徳永選手のことにも触れていました。それぞれが自分の力を出してやってくれているのはもちろんですが、信頼感と言うか、何か「見えない力」を、すごく感じますね。目に見える部分で、ライジングは強い部分を持っているんですけれども、それ以上に、見えないところの人間関係とか、信頼関係とか、そういうものを感じています」

Q:ただ、沖縄に勝ったからこそ、年内残り4試合の持つ意味が非常に重要になったとも思います。
「そうですね。油断はできないですけれども、大分は外国籍選手が抜けて、宮崎はまだ2勝ですから、この4試合は確実に取って、年明けに開幕2連敗させられている島根と対戦するので、そこはしっかりとホームで叩きたいなと思っています。そのためには、まず大分との初戦ですね。まだまだ横綱と言えるところまでは行っていないですけれども、がっぷ四つに組んで、自分たちの戦い方で押し切りたいですね」

Q:そろそろ、周りからも『本当に強いぞ』とマークされそうですが。
「4位にいますけれど、ダントツ1位の沖縄を倒したのは福岡だけですし、そう言った意味では注目は浴びると思うので、注目されるに足りるプレー、ゲームをやっていきたいなと思います」

Q:ここまでの成績は、どのように捉えていますか?
「最悪の場合でも、トントンで行きたいなという気持ちはありましたけれども、少しでも勝星を増やしたいという中で、4つの貯金がありますし、年内残りの試合をしっかりと勝てば勝ち越して年を開けられるので、良くやってくれていますし、開幕3連敗を考えれば、良く立て直してくれたと思います。ただ、沖縄に勝った後、レジー選手がロッカールームで『まだ、我々は何も成し遂げていない』と言ってくれたんですけれども、その言葉が非常にチームにとって重要だなと思っています。これからもっと大きな事を成し遂げようとしているわけで、沖縄に勝ったことは自信にはなりましたけれども、もっと上を目指せるんだという気持ちの中で勝星を重ねているので、出来過ぎだとか、予定通りだとかは考えず、まずは目指すところに向かって進んで行けばいいのかなと思っています」

Q:ただリーグ戦ですから、必ずリズムが悪い時期もやってきます。
「怪我人だとか、疲労が溜まってくるので、引き続き重要になってくるのは、徳永、桝本、高畠の3人ですね。これから出場機会も増えてくると思うんですけれども、そこで経験を積んで、年明けの1月にはチャンスがあれば、いつでも行けるような状態にしたいですね。何かあってから対応するのでは後手を踏んでしまうので、チーム状態がいい、この時期に、この3人が自信を付けるような成果を出してもらいたいと思っています」

◎仲西淳選手;
Q:沖縄と第1戦との第2戦の違いというところで言えば、何が大きかったのでしょうか?
「試合前のロッカールームで『気持ちで勝ちに行こう』とみんなで言っていたし、レジーも、試合に臨むに当たっていろいろと話してくれて、そういう気持ちが1人、1人に入っている状態でした。その違いが前日とは大きな違いだったと思います」

Q:沖縄とは4試合を消化しましたが、改めて、沖縄にはどんな印象を持っていますか?
「今回、沖縄を倒したことは大きいんですけれども、次に沖縄と対戦する時に、『あれはまぐれの1勝だった』と言われないように、もっともっとステップアップしていかなければいけません。bjリーグの中での沖縄の存在は大きいし、必ずプレーオフに出てくるチームで、自分たちがファイナル4に行けば必ず当たる相手です。シーズンの途中では沖縄に勝ちましたが、今の状態だったら、プレーオフで絶対に勝てるかと言われたら、そうじゃないと思います。もっともっとステップアップして、プレーオフでも沖縄と張り合って、そして勝てるチームにしていきたいですね」

Q:ここまでの試合を振り返ると、いろんな戦いの中で、違った顔を見せながら勝っているのが非常に印象に残ります。
「いろんな対策を練習中から取り組んでいるので、それが、どんな相手であっても、どんな状況であっても、勝つということにつながっているんだと思います。また、どんな試合にも対応出来ているのは、相手云々ではなくて、自分たちのやるべきことを練習中から徹底できていることが大きいと思っています」

Q:シーズン前から取り組んでいましたが、ディフェンスが良くなったことで、難しいリズムの中でも我慢できるようになったと感じます。
「このチームは毎日、毎日、状態が良くなっていると思うし、みんなも向上心を持ってトレーニングに取り組んでいます。自分は大阪にいた時に強いチームの雰囲気を知っていますけれど、そういう雰囲気というか、プレーオフを戦っていけるチームの雰囲気になりつつあるので、チーム状況は非常にいいですね」

Q:年内は残り4試合です。残り試合をどうするかで、沖縄との勝利の意味合いも変わってくると思います。
「沖縄との間には勝率で差がありますけれども、しっかりと付いていかなければいけないし、そのためにも、どんな相手であっても、自分たちのバスケットを、しっかりとやらなければいけません。年内は4試合ありますけれども、まずは今週の大分戦。そこで自分たちのバスケットをやるだけです。どこが相手であろうと、それは変わることはありません。そして、4試合を全部取って2012年を締めくくって、2013年は、その勢いを続けたままでシーズンを過ごしていきたいなと思います」

◎竹野明倫選手;
Q:沖縄との1戦目は悔しい結果でしたが、2戦目を迎えるにあたって、どのような気持ちで臨まれたのでしょうか?
「点数の取られ方が、完全にこっちがミスしてからとか、イージーミスをしたり、ハッスルバックしてなかったりとか、そういうところでしかやられていなくて、その点数分をカットすると、全然勝負できる点差だったので、そこをカットするようにということで臨みました」

Q:2試合目では勝負どころで得点を重ねたり、離されそうなところで付いて行ったり、非常に勝負強さが感じられました。
「6点差になったとしても、その後に確実に点を取って離されなかったし、それが、ああいう試合展開になったと思いますね」

Q:沖縄は、いずれまた倒さなければいけない相手ですが、改めて、どんな印象をもたれていますか?
「今度は4月ですけれども、もう1回、レギュラーシーズンで対戦するので、リーグ戦での戦績を3勝3敗の五分に戻すことが大切だと思っています。でも、ここで勝ったということは、これから対戦する相手にライジングが強いと言うことを印象づけられたと思うし、僕たちに取っても確実に自信になっているので、大きな勝利でした。周りからライジングが強いと思われるとしたら、僕らにとっては好都合じゃないんですかね、そこで自分たちが驕らなければ。今日もHCが言っていましたけれど、やはり基本である、ボックスアウトして、リバウンドをしっかり取って、ディフェンスやって。驕らずにやっていければ大丈夫だと思います」

Q:この勝利を、しっかりと意味のあるものにするためには、年内の残り試合を勝つことが重要だと思います。
「それは間違いないですね。絶対に落とせないし、その自信を過信にせずに、自分たちのやるべきことを徹底していけば、最終的な結果が付いてくると思うので、相手が誰であろうと、自分たちのやるべきことを徹底できるかどうかが大事ですね。次の大分戦も頑張ります」


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