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B3 レギュラーシーズン第1節 第1戦終了後の金澤篤志HC(ライジングゼファーフクオカ)コメント

2016-2017 B3レギュラーシーズン第1節 第1戦
日時:2016年11月12日(土)18:00 TIP OFF
場所:福岡市民体育館/1,886名
結果:ライジングゼファーフクオカ 89-73 埼玉ブロンコス

◎金澤篤志HC(ライジングゼファーフクオカ);
Q:試合を振り返って
「今日はレギュラーシーズンの第一試合目ということで、本当に多くの方が会場にかけつけてくれました。本当にありがとうございます。今日は、その応援あっての勝利だったなと思っています。チームとして、ディフェンスをしっかりやって勝ち切りたいと臨んだ試合で、最初の3分は良かったと思いますが、そのあと、自分たちで少しスローダウンしてしまったことと、セカンドクウォーターではシュートが入らず、いい形は作っているのですが、そこで決め切れなかったことで、チームの勢いがとまってしまい、逆に、埼玉さんの勢いを、こちらが引き出してしまったというようなゲーム展開でした。第3クウォーターも、そうなってしまった展開を、なかなか打開できなかったのですが、選手会長の加納督大選手が、相手のスコアラーの選手に対して、本当にいいプレッシャーをかけて守ってくれたおかげで自分たちのリズムが生まれ、そこから、いいオフェンスが作れたと思います。最後はフィニィッシュのところで、ジョシュ・ペッパーズ選手が決め手くれて勝利を抱くり寄せることができましたが、数字に残らないところでは、やはり、加納選手の勝利に対する貢献度が、非常に高いものがあったと思っています。明日は、今日の反省を生かして、もっとスカッと勝てるようなゲームをやって、連勝を目指したいと思っています」

Q:前回の試合から2週間空いての試合でした。この期間で一番力を入れて調整されたのは、どの部分だったのでしょうか?
「ディフェンスですね。2対2のディフェンスのところと、ローテーションのところを重点的に確認しました」

Q:序盤は、それが機能していたと思います。歯車が狂いだしたのは、どういった要因があったのでしょうか?
「無意識的な者だとは思いますが、自分たちが守れるという意識があったのではないかと思います。相手もプロですから、そこに対するリスペクトが足りなかったと思います。相手はプロチームですから、たとえ、ファーストステージが最下位だったとはいえ、こちらも、しっかりと100%で戦っていくという姿勢が足りなかったところで、歯車が狂ったと思います」

Q:一時は2点差まで迫られましたが、最後に勝ち切れた要因は何処にあったのでしょうか?
「ひとつは、加納選手がディフェンスからリズムを作ってくれたということ。そして、ペッパーズ選手、マット選手を起点にしながら、チームがしっかりとオフェンスをコントロールしたということ。それらが、自分たちにいいテンポをもたらしてくれたと思います」

Q:埼玉とは2順目の対戦で、相手もかなり研究してきたように思いますが、その辺りについて、HCは、どのように感じられましたか?
「福岡がアップテンポなバスケットをするというところを、非常に嫌っているという印象です。ディフェンスのところでは、我々が遅く攻めなければならないような守り方をしていましたので、そういうところに重点を置いて来ているなという印象でした」


B3 レギュラーシーズン第1節 第1戦終了後のコリアー・セントクレアHC(埼玉ブロンコス)コメント


【中倉一志=取材・構成・写真】
2016-2017 B3レギュラーシーズン第1節 第1戦
日時:2016年11月12日(土)18:00 TIP OFF
場所:福岡市民体育館/1,886名
結果:ライジングゼファーフクオカ 89-73 埼玉ブロンコス

◎コリアー・セントクレアHC(埼玉ブロンコス);
Q:試合を振り返って
「今日はすごくタフな試合でした。そして福岡は、やはり素晴らしいチームでした。そして、我々は若いチームで、いま非常に重要な時期に差し掛かっていると言えますが、前回対戦した時と比べれて成長してきていると思っています。残り5分になった時に71対67まで追い上げることができたのも、我々がいま成長している証だと思っています」

Q:残り5分で4点差まで追い上げて、流れはブロンコスにあったと思いますが、終わってみれば16点差の敗戦。どこに問題があったのでしょうか?
「残り5分の戦い方については、我々が若いチームであるということを露呈してしまったというか、メンタル面での弱さが出てしまったところがあります。アウェイの試合で勝つためには、メンタルが強くなければいけません。そういった部分を向上させて、もっと、いいチームになっていければと思っています」


B3 レギュラーシーズン第1節 第1戦終了後の選手コメント/ジョシュ ペッパーズ/加納督大

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【中倉一志=取材・構成・写真】
2016-2017 B3レギュラーシーズン第1節 第1戦
日時:2016年11月12日(土)18:00 TIP OFF
場所:福岡市民体育館/1,886名
結果:ライジングゼファーフクオカ 89-73 埼玉ブロンコス

◎ジョシュ ペッパーズ選手(福岡);
Q:残り5分までは相手がリズムを掴んでいて、そこから一気に突き放した試合でした。今日の試合を、どのように捉えていらっしゃいますか?
「特に、第2、第3クウォーターのところで苦しんだ試合でした。ただ、ゲームというのは40分間なので、40分間で戦って、40分間で勝つための準備を、自分たちは練習で積み重ねてきました。そういうところで、最後の5分間で突破口を見出すことができて、最終的に点差を付けられたというゲームだったと思っています」

Q:残り5分を切ってからのペッパーズ選手の活躍が、非常に印象に残ります。どのような意識で戦っていたのですか?
「我々は、誰がどうこうというチームではなく、チームで戦っていますし、状況によって、リズムのいい選手もいれば、そうでない選手もいるものです。その時間帯に関しては、非常に自分のリズムが良く、チームメイトも自分にボールを集めてくれたことによって自分が得点を取れたということであって、あくまでもチームで戦った結果だと思っています。得点だけを見れば、明日はまた、誰かが活躍するかも知れませんが、あくまでも、チームとして戦っていくということを積み重ねていかなければいけません」

Q:チームで戦うという意味では、苦しい状況の中で、チームメイトに対して、非常に声をかけていた印象があります。
「自分もベテランと呼ばれるようになり、そういった役割を担わなければいけない年齢になってきていますし、若手選手も自分をリスペクトしてくれていて、自分からのアドバイスを求めてるといいうこともありますので、若い選手に対し、常に積極的に、何かを伝えなければいけないと思っています。そして、若い選手たちも、私の姿勢を良く見ていますし、アドバイスも受けいれてくれるので、チームとしてステップアップして来ているとも思っています。そういう意味で、チーム内の役割分担も上手く言っていると思いますし、私も、これからも伝えるという役割を自分で担っていきたいと思っています」

Q:明日は、どのような姿勢で臨みますか?
「相手もプロのチームですから、今日、勝ったからと言って相手を見下すことなく、しっかりと準備をして臨まないといけません。特に細かいところですね。もう一歩のディフェンスだったり、リバウンドであったり、そういうところが勝敗を分けると思いますので、相手に関係なく、自分たちが細かな部分をやりきること、やり続けることが必要になってくると思います」

◎加納督大選手(福岡);
Q:試合を振り返って
「オフェンスも、ディフェンスも、どちらも悪い、そういう試合でした」

Q:どちらも悪かったと仰いましたが、なぜ、そのような戦いになってしまったのでしょうか?
「出だしは良かったと思います。けれど、そのあと、オフェンスが上手くいかないことをディフェンスに引きずってしまったと感じています。それがうちのチームの課題だと思うのですが、前回、点差を付けて勝ったというのがあったと思うし、そういう状況の中で、『上手くいかない、上手くいかない』と言って、ディフェンスまでズルズルと引きずって、そこで相手にやられるという悪循環があったのではないかなと思います」

Q:それを打開するために、チームとして、どのような工夫をされたのでしょうか?
「ハーフタイムの時に自分も言ったし、みんなも分かっていたと思いますが、今日はフリースローも入らなかったし、外からのシュートもなかなか入らなかったのですが、『オフェンスはフリーで打っている場面もあるので大きな問題はない。とにかくディフェンスだ』と伝えて、ディフェンスから行くという意思を統一して、後半のコートに出て行きました」

Q:HCは加納選手のディフェンスが、チームにリズムをもたらしたと仰っていました。
「あの時間帯でコートに出してもらって、自分の役割はそこしかないので、それをしっかりやるという意識でした。自分がすることによって、周りも乗ってくればいいなという想いでした」

Q:第2クウォーターは、一時、2点差まで詰められてしまいました。そこから相手を引き離すにあたって、意識していたことを教えて下さい。
「必ず競り合うということですね。相手に簡単に点を取られないように、プレッシャーをかけながらということです。自分が前線からディフェンスを仕掛けたら、みんなが付いて来てくれたので、そこがポイントになったのではと思っています」

Q:明日は、どの点を修正して臨みたいと考えていますか?
「みんな分かっていると思いますが、相手のポイントガードに点を取られ過ぎたので、ピック&ロールからの得点を止めること、そしてリバウンドも、結構相手に取られているので、そこで勝つこと。そこのふたつを、しっかりと頭に入れて戦いたいと思います」

Q:今日は1,886名の観客が足を運んでくれて、会場は非常に盛り上がっていました。
「ミニバスケットの子どもたちがたくさん来てくれて、僕がコートに出ると、『加納選手!』とか、『マサ!』とか、声をかけてくれたので、すごく嬉しかったですね。あまりいい内容ではなかったですけれども、そういう子たちに、勝利を見せることができて良かったなと思います」



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