INSIDE WEB

 

B3 レギュラーシーズン第1節 第1戦終了後のコリアー・セントクレアHC(埼玉ブロンコス)コメント


【中倉一志=取材・構成・写真】
2016-2017 B3レギュラーシーズン第1節 第1戦
日時:2016年11月12日(土)18:00 TIP OFF
場所:福岡市民体育館/1,886名
結果:ライジングゼファーフクオカ 89-73 埼玉ブロンコス

◎コリアー・セントクレアHC(埼玉ブロンコス);
Q:試合を振り返って
「今日はすごくタフな試合でした。そして福岡は、やはり素晴らしいチームでした。そして、我々は若いチームで、いま非常に重要な時期に差し掛かっていると言えますが、前回対戦した時と比べれて成長してきていると思っています。残り5分になった時に71対67まで追い上げることができたのも、我々がいま成長している証だと思っています」

Q:残り5分で4点差まで追い上げて、流れはブロンコスにあったと思いますが、終わってみれば16点差の敗戦。どこに問題があったのでしょうか?
「残り5分の戦い方については、我々が若いチームであるということを露呈してしまったというか、メンタル面での弱さが出てしまったところがあります。アウェイの試合で勝つためには、メンタルが強くなければいけません。そういった部分を向上させて、もっと、いいチームになっていければと思っています」


さらなる発展を願って スペシャルオリンピックス


取材・文・写真/武丸善章
大会最終日となった3日、アクシオン福岡では体操競技の他、バレーボールで熱戦が繰り広げられた。

体操競技では、ゆか、平行棒、平均台、跳馬の4種目が行われた。観客や周囲の選手から「頑張れ」の激励の言葉を受け演技を始めるゆかでは、美しさの中に力強さが垣間見えた。 バレーボール競技では、京都対東京の決勝戦が行われ、京都が接戦をものにした。 優勝を決めた京都の選手たちは喜びを爆発させた。それでも記念撮影の際は両チームで一緒に笑顔で収まり、互いの健闘を讃えあった。

競技が終了すると表彰式へ。「全員表彰」が特徴のスペシャルオリンピックス。順位関係なく皆表彰台へあがる。メダル・リボンの贈呈が終わるとボランティア、コーチ、家族がアスリートを迎え、必ずハイタッチ。アスリートと支える人々の近さ、そして温かみが強く伝わってきた。

午後4時30分からは同会場で閉会式。アスリート代表挨拶で、新潟県の水泳選手である岩崎選手は「福岡の地で自分の力を思う存分発揮し、ベストを尽くすことができた。大会を支えてくれたボランティアの方々、関係者、コーチ、応援してくれた皆さんに感謝します」と述べ、福岡県の馬術選手である青木選手は「これからも楽しくスポーツができ、昨日の自分に勝つことができるように練習に励みます」と力強く宣言した。

今大会の大会実行委員長である元福岡市長の山崎広太郎氏は「素晴らしい天気で最終日をむかえることができた。アスリート、ボランティア、関係者の熱意で盛り上げてくれた。改めてアスリートの大きな可能性を感じた」とアスリートをはじめ関係者の労を労った。 閉会式の中では、地元の「竹下太鼓」や「JOY倶楽部」がアトラクションで会場を盛り上げた。

元オリンピックマラソン代表で大会会長を務める有森裕子氏は今大会を振り返り、「まだまだ知名度は低いところもあるが、今大会は大きな意味を持った大会だった。駐日大使がケネディー氏で来年行われる世界大会は本場のアメリカで開催される。こんな機会はない。日本にとっては大きなチャンスになる今大会であった。今大会を活かしさらに頑張っていきたい」と述べた。また、「障がいを持っているだけでできないと固定観念を持たれていることが現実。できないのではなく、チャンスをもらえていないだけ。チャンスをもらえれば今後素晴らしい可能性を見いだせる。スペシャルオリンピックスを通して多くの人に支えていただくことをお願いしたい」とメッセージを発信した。

そして「毎大会ごとに新しいドラマが生まれている。アスリート一人一人の感動や支える家族の愛情をいつも感じる。マークを見ればスペシャルオリンピックスと誰でも分かるまでに知名度を上げたい」と話すのはスペシャルオリンピックスのドリームサポーターを務める森さん。日本、そして世界へスペシャルオリンピックスの素晴らしさを発信し続けていく。

スペシャルオリンピックスはアスリートだけでは絶対に成立しないものである。まだまだ日本は、ハード面、ソフト面の両面でアスリートを支える力が弱い。今後、日本各地で支援の輪が広がり、次回の冬季ナショナルゲームが開かれる新潟大会がそして、知的障がい者スポーツがさらなる発展していくことを期待したい。


知的障がい者スポーツの祭典 福岡で開幕

福岡の街に初めての祭典が訪れた。オリンピックと同じ4年に1度開催される知的障がい者スポーツの祭典「第6回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・福岡」が去る11月1日に開幕。同大会は1995年に熊本県で初めて開催され、福岡県では初開催となる。2日には、福岡県内各地で競技がスタートした。陸上競技が行われている博多の森陸上競技場には、大会会長を務める有森裕子さんやスペシャルオリンピック創始者であるユーニス・ケネディ・シュライバーの姪にあたるキャロライン・ケネディ駐日アメリカ大使などが応援に駆けつけた。

50m走、100m走、1500m走の種目が行われるなか、アスリートの懸命な姿を見守ったケネディ氏は「20周年という節目のナショナルゲームに参加できて嬉しい。アスリートからインスピレーションを受けた。競技に参加する人はそれぞれ特別な思いを持っていることを改めて心に刻んだ」と笑顔を交えながら語った。

博多の森テニス競技場では、テニス競技が行われた。テニス競技は個人技能競技とシングルスに大きく分かれている。個人技能競技とは、対戦相手が存在するのではなく、記録に挑戦するものである。サーブやボレーなどの7種目に各選手が挑戦し、コート内に入った回数を得点化。7種目の合計得点により競い合うルールである。どのような障がいを持ったアスリートでも競技に参加しやすいように配慮されている。

さて、全国から984名のアスリートが集まり熱戦が行われている今大会。ティモシー・シュライバースペシャルオリンピックス国際本部会長は「アスリートの皆さんに特別な感謝を示したい。この場で経験したエキサイティングな気持ちが人間として認識している以上に素晴らしい存在であることに気づかせてくれる」と今大会の意義について語った。また、今大会に無くてはならない存在が約4000人が参加しているボランティアである。「ボランティアの人は一つの教訓をその行為を通して得ている。いろいろな人の違い、勇気に関して学び、スポーツを提供する喜びについても学んでいる」とシュライバー氏は表現した。

両会場を取材する中で気づいたことがある。それは、スポーツが健常者と障がい者の間にある大きな壁をいつの間にか取り除いてくれるということである。健常者と障がい者が分け隔てなくスポーツを楽しむ。そんな文化が日本に根付く大きな一歩になるのではないかと強く感じた。


毎月月始は「焼酎BAR修斗」より公開生放送!

140930_03.jpg

INSIDE-FUKUOKA(USTREAM)は「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズにお送りする福岡発スポーツ情報番組です。毎回、素敵なゲストをお迎えして、アビスパ福岡情報とともにスポーツの魅力をお届けします。次回の放送日は10月1日。アビスパサポーターにはお馴染みの「焼酎BAR修斗」より、公開生放送でお送りします。

【視聴URL】 http://www.ustream.tv/channel/inside-fukuoka1309
【10月1日放送内容】20:00~
 1.オープニング
 2.アビスパ福岡特集(9月の振り返り/20周年を迎えて)
 3.告知、他

 MC/中倉一志(オフィスイレブン)
 焼酎BAR修斗/福岡市中央区今泉1-23-4 新天神ビル2F
         TEL 092-724-0690

10月1日のテーマは、アビスパ福岡特集。9月の戦いの振り返り、残り8試合の展望、そして20周年を迎えたアビスパの歴史等々、アビスパ福岡情報満載でお届けします。なお、過去に配信した番組につきましてもアーカイブでご覧になれますので、ぜひ、お楽しみください。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
 Twitter acount @nakakurahitoshi
 FACEBOOK https://www.facebook.com/h.nakakura
※番組へのご要望、お問い合わせ、ゲストの方へのご質問等は、以下のアドレスへメールにてお願いします。
 inside-fukuoka@office-eleven.co.jp


いまだからJリーグを考える



INSIDE-FUKUOKA(USTREAM)は「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズにお送りする福岡発スポーツ情報番組です。毎回、素敵なゲストをお迎えして、アビスパ福岡情報とともにスポーツの魅力をお届けします。本日の配信内容は以下の通りです。

【視聴URL】 http://www.ustream.tv/channel/inside-fukuoka1309
【9月24日放送内容】20:00~
 1.オープニング
 2.週末のスポーツ情報(アビスパ福岡、他)
 3.アビスパ20周年特別企画
   いまだからJリーグを考える

 MC/中倉一志(オフィスイレブン) アシスタント/植村日和(福岡大学放送研究部)

さて本日は、今月の29日にアビスパ福岡株式会社が創業20周年を迎えるにあたり、「いまだからJリーグを考える」と題して、改めて地域とJリーグを考えます。プシュニク監督のインタビュー(VTR収録)を見ながら、視聴者の皆さんといろんなお話ができればと思っておりますので、是非、ご視聴いただければ幸いです。なお、過去に配信した番組につきましてもアーカイブでご覧になれますので、ぜひ、お楽しみください。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
 Twitter acount @nakakurahitoshi
 FACEBOOK https://www.facebook.com/h.nakakura
※番組へのご要望、お問い合わせ、ゲストの方へのご質問等は、以下のアドレスへメールにてお願いします。
 inside-fukuoka@office-eleven.co.jp



12345678910111213141516171819202122232425262728293031 10